Tuesday, December 24, 2013
全美貞が首位キープ、今季4勝目に王手！有村は後退
2010年10月09日18時14分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 ジョン・ミジョン -9
2 アン・ソンジュ -5
インビー・パーク -5
4 馬場 ゆかり -4
不動 裕理 -4
6 有村 智恵 -3
表 純子 -3
服部 真夕 -3
藤本 麻子 -3
10 青山 加織 -2
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＜SANKYOレディースオープン 2日目＞◇9日◇吉井カントリークラブ(6,559ヤード・パー72)
群馬県にある吉井カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」は2日目が終了。首位タイでスタートした全美貞(ジョン・ミジョン)(韓国)が、6バーディ・1ボギーでまわりトータル9アンダーで単独首位に立った。
前半の1番、2番で連続バーディを奪った全は、6番でボギーを叩くも7番、8番でも連続バーディを奪いスコアを3つ伸ばしてハーフターン。「今日はショットで大きなミスがなかったことがいいスコアにつながりました」と後半も2つのバーディを奪ってホールアウト。2位に4打差をつけ今季4勝目に王手をかけた。
2位タイは韓国のアン・ソンジュとインビーパーク。4位タイには不動裕理と馬場ゆかりがつけている。初日から我慢のゴルフが続く有村智恵は「ティショットは良かったが、グリーンを狙っていくショットが打てていけなかった」となかなかチャンスをつくることができず、2バーディ・2ボギーでホールアウト。トータル3アンダーのまま6位タイに後退した。
【2日目の順位】
1位：全美貞(ジョン・ミジョン)(-9)
2位T：アン・ソンジュ(-5)
2位T：インビー・パーク(-5)
4位T：馬場ゆかり(-4)
4位T：不動裕理(-4)
6位T：藤本麻子(-3)
6位T：表純子(-3)
6位T：服部真夕(-3)
6位T：有村智恵(-3)
10位T：飯島茜(-2)他2名
13位T：横峯さくら(-1)
13位T：諸見里しのぶ(-1)他4名
Friday, November 29, 2013
鈴木亨が故障乗り越え首位「明日以降も目の前の1打に集中」
2011年11月10日17時57分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 鈴木 亨 -6
2 谷 昭範 -5
C・シュワーツェル -5
谷口 徹 -5
5 篠崎 紀夫 -4
6 J・B・パク -3
原口 鉄也 -3
J・チョイ -3
小田 孔明 -3
ベ・サンムン -3
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怪我からの復活へ、今大会で弾みをつけられるか（撮影：上山敬太）
＜三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)＞
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースを舞台に開幕した、国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。8バーディ・2ボギーの6アンダーで回った鈴木亨が単独首位に立った。
【関連リンク】連覇と逆転賞金王を狙う遼、2オーバー59位タイと苦しいスタート
鈴木は今年2月に首を痛めるとその影響からか左腕も痛み出し、今季は思うようにゴルフが出来ない状態が続いた。シーズンに入っても回復せず、試合中に病院へ行き注射も打つなどだましだましプレーを続けていたが、8月に入るとさらに悪化。「首のヘルニア」と診断された。
以降「フジサンケイクラシック」から「マイナビABCチャンピオンシップ」まで予選通過はなし。18年守ってきた賞金シードもあきらめかけた。しかし、先々週ぐらいからようやく首の状態も癒えてきて「残りの試合は、自分らしいゴルフをしよう」と決意。いい意味で開き直り、初日8バーディ・2ボギーのゴルフにつなげた。
まだ初日が終わったばかり。鈴木の頭の中には優勝の二文字はないが「明日以降も目の前の1打に集中してやります」と自身のスタイルを貫き通す姿勢を見せた。
【初日の順位】
1位：鈴木亨(-6)
2位T：谷昭範(-5)
2位T：チャール・シュワーツェル(-5)
2位T：谷口徹(-5)
5位：篠崎紀夫(-4)
6位T：ベ・サンムン(-3)
6位T：小田孔明(-3)
6位T：宮本勝昌(-3)他7名
16位T：池田勇太(-2)
16位T：藤田寛之(-2)
16位T：薗田峻輔(-2)他7名
26位T：松山英樹※アマチュア(-1)他13名
59位T：石川遼(+2)他9名
勇太は2アンダー16位発進、アマチュア松山英樹は26位タイ
2011年11月10日18時06分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 鈴木 亨 -6
2 谷 昭範 -5
C・シュワーツェル -5
谷口 徹 -5
5 篠崎 紀夫 -4
6 J・B・パク -3
原口 鉄也 -3
J・チョイ -3
小田 孔明 -3
ベ・サンムン -3
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東北福祉大先輩後輩同士、談笑しながらラウンド（撮影：上山敬太）
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＜三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」は初日が終了。6アンダーの鈴木亨が単独首位、1打差の2位タイには今年のマスターズチャンピオンのチャール・シュワーツェル(南アフリカ)、谷口徹、谷昭範の3選手がつけた。
【関連リンク】連覇と逆転賞金王を狙う遼、2オーバー59位タイと苦しいスタート
2アンダー16位タイ発進の池田勇太は「よく頑張ったと思いますよ。よく我慢できたと思うし、絶好調じゃない中でも良くカバー出来たんじゃないかな」とコメント。先週中国で開催された「WGC-HSBCチャンピオンズ」から帰ったばかりだが、疲れを感じさせず好発進を切って見せた。
アマチュアの松山英樹は1アンダー26位タイ発進。この日はシュワーツェルと回り「楽しかった。ショットの調子が良くなかったとも思うけど、そのなかでもパターでスコアをつくったのは勉強になりました」と感心しきり。自身のプレーは「練習場ではショットは完璧だったのに、コースに出たらひどい…」と反省。「後半何とか持ち直したけど、明日以降はいいショット、いいパットが出来ればと思います」と語り練習場に向かった。
現在賞金ランキング首位を行くベ・サンムン(韓国)は「先週1週間休んだので体調は良いし、寒さも気にならかなった」と3アンダー6位タイ発進。100パーセントではなかったというショットも「後半は70パーセントまで戻ったので明日は大丈夫」と自信ものぞかせた。
【初日の順位】
1位：鈴木亨(-6)
2位T：谷昭範(-5)
2位T：チャール・シュワーツェル(-5)
2位T：谷口徹(-5)
5位：篠崎紀夫(-4)
6位T：ベ・サンムン(-3)
6位T：小田孔明(-3)
6位T：宮本勝昌(-3)他7名
16位T：池田勇太(-2)
16位T：藤田寛之(-2)
16位T：薗田峻輔(-2)他7名
26位T：松山英樹※アマチュア(-1)他13名
59位T：石川遼(+2)他9名
谷口徹が1打差2位タイ発進「今日のゴルフは70点」
2011年11月10日18時16分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 鈴木 亨 -6
2 谷 昭範 -5
C・シュワーツェル -5
谷口 徹 -5
5 篠崎 紀夫 -4
6 J・B・パク -3
原口 鉄也 -3
J・チョイ -3
小田 孔明 -3
ベ・サンムン -3
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谷口にとって今大会は欲しいタイトルの一つだ（撮影：上山敬太）
＜三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。谷口徹が、5バーディ・ノーボギーの完璧なゴルフで、首位とは1打差の2位タイの位置につけた。
【関連リンク】連覇と逆転賞金王を狙う遼、2オーバー59位タイと苦しいスタート
「今日のゴルフは70点ぐらい。そんなに良くも悪くもなかった」。谷口は今大会06年、07年と2年続けて2位でフィニッシュ。07年にはブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)に、18番で劇的なイーグルを奪われ優勝を逃している。
谷口は「あまり負けた気がしない。18番に来るといつも思い出す。何回見ても(ブレンダンのイーグルパットは)良く入ったなぁ」と述懐する。「ずっと出ているのでそろそろ勝ちたいと思っている」という今大会は、攻略の糸口もつかんでいるだけあってこの日は大きなミスはなかった。
4年ぶりの賞金王にはかなり厳しい位置にいるが「あと3勝。マッチプレーで言えばドーミーホールにいるけどあきらめていない。可能性は厳しいけどゼロではない。そのためにこの大会を大事にしたい」と意気込みを見せる谷口。2年ぶり優勝のアシストをした上田桃子と昨日電話で話しをして「まぁ、ぼちぼち頑張るわ」と答えたが、心の中では闘志を燃やしている。
【初日の順位】
1位：鈴木亨(-6)
2位T：谷昭範(-5)
2位T：チャール・シュワーツェル(-5)
2位T：谷口徹(-5)
5位：篠崎紀夫(-4)
6位T：ベ・サンムン(-3)
6位T：小田孔明(-3)
6位T：宮本勝昌(-3)他7名
16位T：池田勇太(-2)
16位T：藤田寛之(-2)
16位T：薗田峻輔(-2)他7名
26位T：松山英樹※アマチュア(-1)他13名
59位T：石川遼(+2)他9名
マスターズチャンピオンのC・シュワーツェルが2位タイ発進！
2011年11月10日18時27分
リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 鈴木 亨 -6
2 谷 昭範 -5
C・シュワーツェル -5
谷口 徹 -5
5 篠崎 紀夫 -4
6 J・B・パク -3
原口 鉄也 -3
J・チョイ -3
小田 孔明 -3
ベ・サンムン -3
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前半はバーディ1つも、後半に入り1イーグル、3バーディ、1ボギーでトータル5アンダーの2位タイ！さすがマスターズチャンピオン（撮影：上山敬太）
＜三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)＞
国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。招待選手として出場している今年のマスターズチャンピオン、南アフリカのチャール・シュワーツェルが、1イーグル・4バーディ・1ボギーの5アンダーでホールアウト。首位とは1打差の2位タイと好スタートを切った。
鈴木亨が故障乗り越え首位「明日以降も目の前の1打に集中」
INスタートのシュワーツェルは、前半は我慢のゴルフを続けていたが、18番で最初のバーディを奪取。すると後半、1番でバーディ、3番パー5では残り約256ヤードを3番ウッドで2オンに成功しイーグルを奪うとこの時点で首位に浮上してみせる。首位の座は鈴木亨に譲ったもののその後もスコアを1つ伸ばして、5アンダーでホールアウトした。
「寒いのは嫌いです。そのせいで最初は苦戦したかな。でもカイロは持っていたし、バーディが獲れてからはだいぶ暖かくなったよ(笑)」とスコアとともに気分も良くなったシュワーツェル。好発進にも気持ちを緩めず「今やってることを続けるだけ。強いて言えばもう少しフェアウェイをとらえるようにしたい。ラフに入ると、フライヤーもあるし距離感が読めなくなる。フェアウェイキープが大事だね」と明日以降の戦い方を見据えた。
Saturday, November 2, 2013
Asian golf No 1 Matsuyama out of WGC-HSBC Champion
Asian golf No 1 Matsuyama out of WGC-HSBC Champions
Shanghai (AFP) - Asia's number one golfer Hideki Matsuyama was forced to withdraw from the $8.5 million World Golf Championships-HSBC Champions in Shanghai with a bad back.
The Japanese world number 28 had shot a solid one-under-par round of 71 on Thursday in the company of Spain's Sergio Garcia and Nick Watney of the US.
But he awoke Friday with back spasms and informed tournament officials at Sheshan Golf Club 15 minutes before he was due to tee off in his second round that he would have no choice but to withdraw, losing his share of the $8.5 million prize pot.
It means disappointment for the Japanese fans who have made the journey to Shanghai for the co-sanctioned US PGA, European and Asian Tour event.
It has been a difficult October stretch for the 21-year-old rising star, who has won three times this year in Japan. He also withdrew from the US PGA Tour's Shriners Hospital for Children Open in Las Vegas two weeks ago because of illness.
Matsuyama made history to be the first Japanese amateur to play in the US Masters at Augusta in 2011, where he made the cut and won the silver medal as leading amateur. He made the cut again as an amateur in 2012.
He turned professional in April this year and finished in the top 10 at both the US and British Opens in his rookie season and made his Presidents Cup debut against the US last month.
In his first British Open at Muirfield this year, Matsuyama played the first two rounds in the company of world numbers one and two Tiger Woods and Adam Scott, eventually finishing in a tie for sixth place with Woods.
Embattled Dyson pulls out of golf Turkish Open
Embattled Dyson pulls out of golf Turkish Open
Shanghai (AFP) - Under-fire Simon Dyson has withdrawn from next week's $7 million Turkish Airlines Open, as the fallout from his disqualification for a "serious breach" of the rules in Shanghai intensifies.
England's Dyson faces a probable lengthy ban from the tour when he goes before an independent disciplinary panel to answer a charge of deliberately tapping down a spike mark on the line of his putt.
His name was missing from the final entry list for the event that begins on Thursday in Antalya when entries closed at 1700 GMT on Friday.
In joint second place after two rounds of the BMW masters last week at Lake Malaren, Dyson was seen on television deliberately tapping down a spike mark on the line of his putt on the eighth green on Friday, and was disqualified.
Dyson was in breach of Rule 16-1a, which states that "a player must not touch his line of putt".
He should have added a two-shot penalty to his card, and was therefore disqualified for signing for the wrong score.
Dyson will be given 21 days notice to face the three-man panel at a date to be determined, and if found guilty will face action ranging from a reprimand to a fine, suspension or even expulsion from the tour.
"I have been informed of the procedure being put in place by The Tour following my actions during the second round of the BMW Masters in Shanghai last week and am perfectly happy to co-operate with the investigation by the independent disciplinary panel," said Dyson in a statement issued Thursday.
"I would like to say at this stage that I have never deliberately broken the rules either on this occasion or in the past."
"It was simply an accidental mistake which I have no reservations in apologising for."
Dyson is currently 68th on the Race to Dubai European Tour standings, and with no further events cannot now qualify for the season-ending DP World Tour Championships, which is for the top 60 only.
The 35-year-old won the Asian Tour order of merit in 2000 and also has six European Tour event victories. Now his 2013 season is over, and it is unlikely that he will be seen back on the tour until well into 2014.
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