Friday, November 29, 2013

マスターズチャンピオンのC・シュワーツェルが2位タイ発進!




2011年11月10日18時27分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 鈴木 亨 -6
2 谷 昭範 -5
C・シュワーツェル -5
谷口 徹 -5
5 篠崎 紀夫 -4
6 J・B・パク -3
原口 鉄也 -3
J・チョイ -3
小田 孔明 -3
ベ・サンムン -3


順位の続きを見る





前半はバーディ1つも、後半に入り1イーグル、3バーディ、1ボギーでトータル5アンダーの2位タイ!さすがマスターズチャンピオン(撮影:上山敬太)



三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇10日◇太平洋クラブ御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>
 
 国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」の初日。招待選手として出場している今年のマスターズチャンピオン、南アフリカのチャール・シュワーツェルが、1イーグル・4バーディ・1ボギーの5アンダーでホールアウト。首位とは1打差の2位タイと好スタートを切った。

鈴木亨が故障乗り越え首位「明日以降も目の前の1打に集中」

 INスタートのシュワーツェルは、前半は我慢のゴルフを続けていたが、18番で最初のバーディを奪取。すると後半、1番でバーディ、3番パー5では残り約256ヤードを3番ウッドで2オンに成功しイーグルを奪うとこの時点で首位に浮上してみせる。首位の座は鈴木亨に譲ったもののその後もスコアを1つ伸ばして、5アンダーでホールアウトした。

 「寒いのは嫌いです。そのせいで最初は苦戦したかな。でもカイロは持っていたし、バーディが獲れてからはだいぶ暖かくなったよ(笑)」とスコアとともに気分も良くなったシュワーツェル。好発進にも気持ちを緩めず「今やってることを続けるだけ。強いて言えばもう少しフェアウェイをとらえるようにしたい。ラフに入ると、フライヤーもあるし距離感が読めなくなる。フェアウェイキープが大事だね」と明日以降の戦い方を見据えた。

No comments:

Post a Comment